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できる限り
短期間での
解決を
目指します!
警察から取り調べを受けて今後の処分が不安な方
被害者等から被害届を出すと言われて,今後が不安な方
被害者と示談して穏便に刑事事件を解決したい方
自首を検討している方
千葉の刑事事件のご相談は
海浜幕張法律事務所にお任せください。
日曜の相談も可能!海浜幕張駅近く
海浜幕張法律事務所が選ばれる4つの理由
① 刑事弁護に注力する弁護士が担当
弁護士登録して以来,一貫して,刑事事件に取り組んでおります。2019年~2023年度(現在)はご依頼を受けた私選刑事事件において,90%以上の事件において,不起訴の結果で終えることができました。
② アクセス駅近
JR海浜幕張駅徒歩3分のビル 幕張テクノガーデン内 千葉市美浜区にございます。
日曜日もご相談可能です。
完全予約制であり,基本的に待ち時間ありません。
③ 対応迅速
依頼者の皆様からご連絡いただきましたら,原則翌営業日以内にご回答差し上げております。
④ 明確な弁護士費用で安心
どのような場合,報酬金が発生するか,事前に明確にご説明致します。HPにも記載はございますが,お気軽にお問い合わせください。
(事案簡明な在宅事件は総額で33万円~と,当事務所は広告にあまりお金をかけていませんので,TVCM等の広告に力を入れる事務所等と比べ,ご依頼者様に安心してご依頼いただける料金体系を実現できているのではないかと考えております。)
法律相談料についても初回無料相談を実施しております(一部対象外あり。ご本人様が相談者のケースは,警察から取り調べを受けた方,家宅捜索を受けた方に限ります。ご家族様が相談者のケースは,ご本人様が逮捕された場合に限ります。)
弁護士の重要性について
1 刑事事件を引き起こして,警察から捜査や取り調べを受けている。被害者から刑事告訴,被害届を出すと言われている。
できるだけ早く,被害者と接触して,示談ができればと思うでしょう。しかし,加害者本人には,連絡先を教えない被害者がほとんどです。
こんなとき,弁護士であれば,被害者の連絡先を教えてもらい,本人に代わって,示談交渉を行うことができます。
2 刑事事件を引き起こしてしまったが,警察に自首をして,逮捕だけは回避したい
弁護士が同行して自首することも可能です。
その際は,弁護士から警察に逮捕しないように強く要請することができますので,逮捕される可能性が下がります。
また,自首後は,すぐに不起訴獲得に向けた弁護活動を開始することができます。
3 海浜幕張法律事務所を選ぶべき理由
当事務所の弁護士は,毎年,一貫して刑事事件に取り組んでおります。
2019年~2023年度(現在)にご依頼を受けた私選刑事事件の90%以上の事件において,不起訴の結果で終えることができました。
今、このウェブページを読んでいる方は、事件を起こしてしまい警察から捜査や取り調べを受けたり,
被害者等から被害届を提出すると言われて,なるべく早く刑事事件の相談をしたいと考えている方のはずです。
そのような方々のために,少しでもお役に立てればと思っております。
解決例
1 未成年女子を盗撮したケース
相談前
ご相談者様は,市内の大型商業施設で,女子高生に対し,時計型小型カメラで盗撮したところ,当該行為が発覚して警察に連行されました。逮捕後,勾留されずに釈放されましたが,今後の処分が不安になったことから,ご相談者様は,当事務所に相談し,依頼をすることとなりました。
依頼後
警察を通じて被害者の母親の連絡先を教えてもらい,示談交渉を開始しました。被害者が未成年であるため,示談交渉の相手方はご両親になりますので,被害感情が強く交渉は難航を極めました。しかし,粘り強くこちらの反省や誠意を示したところ,被害者のご両親様に示談に応じていただくことができ,無事に不起訴で終わることができました。
ポイント
被害者の存在する刑事事件においては,示談の成否が,処分結果に大きな影響を与えます。被害者と示談するためには,被害者の連絡先が必要となります。警察,検察は,通常弁護士にしか,被害者の連絡先を教えてくれないでしょう。ですので,被害者と示談して,不起訴にしたいという希望のある方は,なるべく早く弁護士にご相談ください。
2 電車内で痴漢したケース
相談前
ご相談者様は,電車内で痴漢行為をしてしまい,警察に連行され,逮捕されましたが,勾留されずに釈放されました。今後,自身に前科がつかないかなど,将来が不安になり,当事務所に相談することとしました。
依頼後
被害者側と示談交渉をしましたが,本ケースも相手が未成年であり,その両親が実質的な交渉相手となったために被害感情が強く示談交渉は難航を極めました。
しかし,今後電車通勤をせず自動車で通勤することを被害者側に伝え,説得し,示談を成立させることができました。その結果,不起訴で終結しました。未成年が被害者の事件においては,示談は困難となることもございますが,当事務所としては最後まで善処します。
3 相手を暴行したケース
相談前
依頼後
ご相談者様は,電車内の客同士で口喧嘩となり,最終的に怒った相談者が相手方を殴ってしまいました。相談者は,被害届を出されてしまい,警察から呼び出しを受けたため,当事務所に相談することとしました。
依頼を受けた弁護士は,3日後には,被害者の連絡先を聞き,被害者と示談交渉を開始しました。その後,示談を成立させ,被害届の取り下げをしてもらいました。その結果,本件は不起訴となりました。
4 児童買春をしたケース
相談前
依頼後
ご相談者様は,2件児童買春を行い,逮捕勾留されたものの,処分保留で釈放されました。
その後,在宅事件として取り調べの呼び出しを受けたため,当事務所に相談することとしました。
1件は,児童であることの認識がなかったため,検察官へ,当該主張を説得的に行い,嫌疑不十分で不起訴となりました。
もう1件は,児童の両親へ示談交渉を行い,また,性犯罪者向けの治療を行い,今後の生活の展望等を主張し,起訴すべきでないことを検察官に粘り強く主張しました。その結果,不起訴で終結することができました。2件の児童買春で,不起訴処分を獲得するのは通常非常に難しいため,当該ケースは,当該弁護活動が,実を結んだケースとなります。
5 万引をしたケース
相談前
依頼後
ご相談者様は,スーパーでお菓子を万引してしまい,在宅で取り調べを受けておりました。前科をつけたくないと考え,弁護士に依頼しました。
チェーン店のスーパーなどでは,本部の意向により,示談には一律応じてもらえない場合もありますが,本件では,スーパーと示談をし,被害届を取り下げてもらい,不起訴で終結しました。